世の中でがんばっているお父様へ

まる担 おがわ

2010年01月14日 09:11

屋台を始めて、飲食リーマンをしているときより、
屋台を休む時がこんなに恐怖だとは思いませんでした。

一応オーナーですから、好きなときに休めるはずなのですが、
休むと、「何や休みか、せっかく来たのに。」と思われて
来ていただいたお客様に失礼ではないのか?とか
次着てくれないのでは?勝手に思ってしまっています。

ただ一人でやってる以上休みはきっちり取らないと
今後の長い道のり、野望を達成できないとは思っていますが
精神的に休まることはありません。

今日は息子の誕生日です。今回こそはきっちりお祝いを
しようと思っています。

サラリーマンの皆様、会社での経営に携わっている皆様
家族の支えなしでは仕事はちゃんとできません。
ある有名企業では、奥様、ご子息の誕生日は休暇にしている
奇特な企業もあります。

優先的に有給を使えるようなシステムは必要ですし、
管理職は、自分の部下の家族構成、ぐらいは把握し、
管理職から進めて有給を習得できる環境を整えるべきだと思います。

こんな時期に、企業から脱落したやつが何を言っているのと
お思いでしょうが、企業から脱落して、自分で起業したからわかり
企業のための高レベル人材の確保、今後の不況を乗り切るには
人材の更なる教育しかないと思いませんか?

失礼ですが企業のために働いているやつなんかは、使えませんよ
企業にとって都合がいいだけです。
自分のために、企業を利用(言葉は悪いですが、いい意味で)しているやつが
企業の業績を引っ張っているのだと思います。

今の世の中企業を生活のために辞めれない人はたくさんいます。
働きたくても、働けない人もいます。失業率も下がりません。

それでもがっばている人を大切にされていると思わす、企業が
今後の、日本を支えるのだと思います。

勝手な御託ですが、自分が起業し、生活がかかっているからこそ
企業のありがたさが身にしみてわかるのです。

今後の日本企業に期待しています。

まる担 おがわ

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