京つう

グルメ・スイーツ・お酒  |西京区

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2010年03月31日

春なのに、寒いです。

なかなか暖かくなりません。
どうしたら、安定した暖かさが来るのでしょうか?

去年もこんなんだったかな?と思いながら去年は、外では仕事していませんでしたし、
ここまで天候を気にしたことがなかったのかわかりませんが、去年より寒いような気がします。
 
今日はキムチの簡単なつけ方です。

まず最初は白菜で勝負しましょう。一番食べたことのあるキムチのはずです。

白菜      1/2個 
塩       30g
唐辛子の粉   1/2カップ
にんにくおろし 大匙2
煮干だし    1/2カップ

白菜は鬼葉をはずし、たてに半分に切ります。(芯はつけたまま)
葉の間一枚ずつに塩をすり込んでいきます。
重石をして一日から半日しんなりするまで、白菜の塩漬けを作ります。

唐辛子粉、卸にんにく、煮干だしは冷ましたものを使います。
(だしは、ホンダシ系でもOKです。)そのほうが美味しくできるかも
唐辛子、卸にんにく、だしは、フードプロセッサーを使い混ぜ合わせます。
ここで、キムチのベースができます。(冷蔵庫保管2週間ぐらいOK)

先ほど漬けた、塩漬けの白菜は塩分を確認し、しょっぱければきれいに周りを
洗い、塩分を調整しましょう。浅漬けで食べれるくらいの塩分にします。

そこにキムチのベースを葉の一枚一枚にすり込んで息冷蔵庫で2日寝かせれば、
そこそこのキムチができます。

一度お試しください。

当然発酵食品です。管理をしっかりしないとすぐに酸っぱくなります。

まる担 おがわでも「あるとき、ないとき」はありますがたまにあります。

 






























































































































































































































































































































































































































































































































  

Posted by まる担 おがわ at 16:21Comments(2)レシピ